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横浜市への「まん延防止等重点措置」は8月22日(日)まで延長となりました

(公開: 2021年07月12日)

2021(令和3)年4月20日から横浜市に適用されている「まん延防止等重点措置」は、8月22日(日)まで延長されることが決まりました。7月8日付けで横浜市長のコメントが出されていますので下記にご紹介いたします。

「まん延防止等重点措置」の適用期間延長に関する市長コメント(令和3年7月8日)

このたび、まん延防止等重点措置が再び延長されました。県内では、従来よりも感染力が強いデルタ株の感染者の割合が約11%徐々に増加しており、一層の警戒が必要です。横浜市は、ワクチン接種をはじめ、感染症対策に全力で取り組み、これ以上の感染拡大を何としても抑え込んでいきます。

現在、64歳以下の方へのワクチンの接種券を、年齢ごとに順次発送しています。7月は、高齢者の方への接種と合わせ、基礎疾患がある方、高齢者施設などで働く方の優先接種を進めていきます。優先接種の対象とならない方への接種時期や予約に関するご案内は、8月以降、改めてお送りします。市民の皆様への接種を着実に進めるため、ワクチンの安定的な供給について、引き続き、しっかりと国に働きかけていきます。

今回の再延長により、まん延防止等重点措置の適用期間は4カ月を超えることになります。皆様には長期間にわたり、外出自粛や時短営業など、感染拡大防止にご協力いただいています。横浜市は今後も、国や県、医療機関の皆様と連携し、あらゆる感染防止対策の徹底と事業者の皆様へのご支援に力を尽くし、市民の皆様の命と暮らしをお守りしてまいります。

 

「まん延防止等重点措置」期間中の神奈川県民への要請内容については、次の通りです。

 

神奈川県のホームページより

 

港北区でも7月2日(金)から8日(木)までの一週間の新型コロナウイルス陽性者数が86人となるなど、増加傾向にあり、区内の陽性者数は累計2780人に達しています。(陽性者数の詳細は横浜市の特設ページをご覧ください)

 

これから夏休みに入り、外出が多くなるシーズンです。感染拡大を食い止めるために、必要な場合以外の外出自粛にご協力をお願いいたします。

 

神奈川県民への要請内容の詳細は神奈川県のホームページをご覧ください。


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