綱島地区連合自治会とは
綱島地区連合自治会は、綱島西、綱島東、綱島台、綱島上町の4つの町で活動する14の自治会・町内会によって組織されています。
地区内には綱島駅があり、駅周辺には横浜市内有数の規模を持つ商店街が広がります。
2023(令和5)年3月には「東急新横浜線」(相鉄・東急直通線)の新綱島駅が綱島東1丁目の綱島街道沿いの地下に開業し、地上部では大型再開発が進行しているため、綱島東エリアを中心に人口の増加が予想されています。
主なスポット |
- 綱島駅:古くは温泉街として栄えた東急東横線の主要駅。駅直結のバスターミナルは、東急・臨港・横浜市営が乗り入れる路線バス拠点になっていましたが、臨港と市営、東急バスの一部路線は2023年3月開業の新綱島駅側に移っています。東急新横浜線(相鉄・東急直通線)の新駅として地下に開業した新綱島駅は、地上部にバス乗場のほか、区民文化センター「ミズキーホール」や商業施設などがオープンしました
- 綱島商店街:綱島駅一帯に広がる商店街で、綱島西口商店会、綱島西口商栄会、綱島東口商店会、綱島桃栄会、綱島にこにこ会、綱島さわやか通り商店会、綱島モール商店会の7つの商店街に約400店舗があり、「綱島商店街連合会」としてイベント開催などの活動を積極的に行っています
- 綱島公園:駅西口から徒歩約8分、綱島台にある2万8000平方メートル超の広さを持つ大規模な公園で、丘の上には「綱島公園こどもログハウス」や「綱島公園プール」が置かれています
- 諏訪神社:駅東口から徒歩約6分、綱島東2丁目にある400年以上の歴史を持つ神社で、毎年8月下旬の例大祭には綱島地区の自治会・町内会から多数の神輿(みこし)や山車(だし)が境内に揃い、綱島の町は祭り一色となります
- 池谷(いけのや)家住宅:1857年(安政4)からの歴史を持つ新綱島駅前の古民家で、周辺の綱島東1丁目では綱島伝統の桃「日月桃(じつげつとう)」の栽培も行われています(内部非公開)
- 飯田家住宅:1889(明治22)年に建築された綱島台にある古民家で、茅葺(かやぶ)き屋根の主屋や長屋門は、横浜市の指定有形文化財となっています(長屋門の外観は見学可、内部は非公開)
|
加盟自治会・町内会 (各ホームページへリンクしています) |
|
地区内の位置イメージ |
 クリック・タップで拡大します |
(※)さらに詳しい情報は「綱島地区連合自治会のホームページ」をぜひご覧ください