新吉田連合町内会の紹介

新吉田連合町内会とは

 

新吉田地区の位置図

 

新吉田連合町内会は、新吉田町新吉田東町で活動する12の町内会・自治会で組織されています。

 

地区内は、一戸建て住宅が並ぶエリアを中心に、マンションも点在し、工場などの企業拠点も目立ちます。また、新吉田町を中心に丘陵地や農地も残り、多彩な町の顔を持っているのが特徴です。

 

綱島駅や新羽駅方面へ路線バスが通じており、新吉田町には第三京浜道路の「都筑インターチェンジ」も置かれています。

 

新吉田東4丁目や東3丁目では幼児・小学生の人口割合が高くなっており、地区全体で6歳未満の子どもがいる世帯数が緩やかに増加している状況です。

 

主なスポット
  • 新吉田地域ケアプラザ:「神隠」バス停の近く、新吉田町の丘の上で、1995(平成7)年に社会福祉法人「横浜共生会」によって設置されました。港北区内における地域ケアプラザのパイオニア的な存在であり、新吉田エリアの福祉・保健と地域交流の場となっています
  • 新田(にった)地区センター:新吉田町の「常真寺前」バス停近く、新田公園に隣接して建つ4階建ての地域交流拠点で、地区センターとしては1981(昭和56)年オープンの老舗です。館内にはレクリエーションホールやトレーニングコーナー、料理室、図書コーナーなどを備えます
  • 新田村:小中学校や地区センター、緑道などに残る「新田」という地名は、1939(昭和14)年まで存在した「都筑(つづき)郡新田村」の名残で、村内の「新羽」から“新”を、「新吉田」「高田」の“田”を合わせて名付けられました
  • 新田緑道:新吉田東7・8丁目付近から新羽町を経て北新横浜駅近くまで、農業用の水路を埋め立てて1986(昭和61)年から整備された約1.8キロにわたる緑道で、その広さは約2万1100平方メートル。緑の残る広場として、地域の憩いの場となっています
  • 都筑インターチェンジ:名称は「都筑」ですが、第三京浜道路の出入口やパーキングエリアの大部分は、新吉田町内に位置します
加盟町内会・自治会
  • 新吉田本町町内会:新吉田東1・3・4丁目のうち「具々田・中里・腰当・六間」がエリア
  • 新吉田第二町内会:新吉田東4・5丁目のうち、新田中学校から新田農協前バス停付近にいたる周辺「四ツ家・具々田・東前・四ツ家前」の一部がエリア
  • 新吉田町会:新吉田東8丁目の全域と、新吉田町の新吉田南交差点から新田小入口交差点にいたる周辺に加え、区域に接する新吉田東4・5・7丁目と新羽町(新田小入口交差点付近)の一部がエリア
  • 新吉田北部町内会:新吉田町の新吉田第二小学校付近から都筑インターチェンジ付近にいたる一帯「字稲坂御霊北側」がエリア
  • 吉住会:新吉田東5丁目のうち、1番地と3~20番地がエリア
  • 新吉田南町会:新吉田東7丁目のうち、新吉田小学校南バス停付近から鶴見川にいたる一帯がエリア
  • 新吉田東町会:新吉田東6丁目のうち、新吉田小学校付近から新吉田第一公園にかけての一帯と、町内会館前バス停付近から鶴見川に近い新吉田東7丁目の一部がエリア
  • 新吉田西部町内会:新吉田町のうち、新羽消防署付近から都筑区新栄町に接する付近まで「新吉田町字表・原・神隠」と「新羽町字北上耕」の一部がエリア
  • 新吉田第四自治会:新吉田町のうち、若雷神社の周辺に広がる住宅街一帯がエリア
  • 新吉田中央町内会:新吉田町と新吉田東3丁目のうち、中里橋の周辺から都筑インターチェンジ入口付近まで、「新吉田町倉部・腰当・中里・裏土腐・御霊」の一部がエリア
  • 新生町内会:新吉田東6丁目のうち、新吉田小学校の正門前付近から新吉田小学校南バス停周辺にいたる住宅街と、新吉田東5丁目の一部がエリア
  • 新吉田町綱島ハイム町内会:新吉田東8丁目のマンション「綱島ハイム」がエリア
地区内の位置イメージ
新吉田地区内イメージ

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