【情報提供】64歳から12歳の「ワクチン接種券」は6月23日~7月26日に順次発送されます
(公開: 2021年06月16日)
横浜市における「新型コロナウイルスワクチン」の接種について、64歳から12歳までの市民245万人分の「接種券」発送スケジュールが決まりました。今月(2021年)6月23日(水)から1カ月かけて行われます。
ワクチンの「接種券」はすでに65歳以上の市民向けには発送が行われていますが、64歳から12歳の市民については、以下のスケジュールで発送されます。
なお、実際に自宅へ届くまでには発送日から数日を要する見込みです。
- 60~64歳(約21万人):6月23日(水)発送
- 50~59歳(約59万人):6月30日(水)発送
- 40~49歳(約56万人):7月8日(水)発送
- 30~39歳(約44万人):7月13日(火)発送
- 20~29歳(約41万人):7月19日(月)発送
- 12~19歳(約24万人):7月26日(月)発送
横浜市の接種会場では、「基礎疾患を持つ方」や「高齢者施設などの従事者」を優先して接種を行うため、「接種券」が届いた場合でも予約・接種は8月以降となる予定です。
なお、企業や大学などが独自に接種を行う際(職場接種)には、市から届いた接種券をそのまま使うことができます。
また、東京・大手町の「自衛隊 東京大規模接種センター」では、18歳以上で接種券があれば予約可能となっています(6月16日現在)
その他、ワクチン接種に関する詳しい情報は横浜市の特設ページをご覧ください。