【情報提供】9月22日(水)から日吉駅前で「集団接種」、新横浜ではアストラゼネカ製や妊婦向け接種も実施
(公開: 2021年09月06日)
港北区内での集団接種会場が日吉に変わります。新型コロナウイルスワクチンの区内における集団接種は「港北公会堂」(~9月19日まで)で行っていましたが、2021年9月22日(水)からは日吉駅前の慶應義塾大学日吉キャンパス内「協生館」の2階で始まります。
慶應日吉キャンパスの「協生館」は、地下鉄グリーンライン日吉駅の1番出入口からすぐの場所にあり、東急日吉駅からは、綱島街道を渡った先に位置しています。
協生館での接種は、9月22日(水)以降の毎週水曜日・木曜日(16:45~19:30)と土曜日(13:45~16:30)、日曜日(9:45~16:30)に行われます。
予約受付は9月13日(月)朝9時から始まり、毎週「月曜日」の朝9時に翌週分の受付が開始となります。
このほか、横浜市内では10月14日(木)から新たに「横浜駅西口 ローズホール」(横浜駅西口徒歩6分、※横浜高島屋店舗内とは異なる)も会場に加わります。
横浜市の集団接種の詳細については、こちらのページをご覧ください。
また、港北区内の「新横浜国際ホテル南館(マナーハウス)」では、ファイザーとモデルナに続く「英国アストラゼネカ社製ワクチン」の県民向け接種(40歳以上対象)が9月8日(水)から始まります。
神奈川県によるアストラゼネカ社製ワクチンの県民向け接種(40歳以上対象)の詳細はこちらのページをご覧ください。
このほか、「新横浜国際ホテル南館(マナーハウス)」では、県内の妊婦とその同居家族を対象としたモデルナワクチンの優先接種も8月31日から行われています。
神奈川県による「妊婦」とその同居家族を対象としたモデルナワクチンの優先接種については、こちらのページをご覧ください。
なお、横浜市によると、市内の各医療機関では、8月に比べて予約枠が1.5倍程度に増えているとのことです。
港北区内の医療機関での接種は、厚生労働省の「コロナワクチンナビ」をご確認ください。