2022(令和4)年10月、横浜市では土地利用の目的を13種類に分けた「用途地域」や、敷地面積に対する建物面積の割合を決めた「容積率」などを一部地域で見直す作業を行っています。
港北区内では小机町や新吉田東、高田西5丁目、日吉本町などの「バス通り」や「日吉本町駅」の付近を中心に対象となりました。
10月24日(月)の19時(午後7時)から港北公会堂で説明会が開かれる
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これにともない、2022年10月24日(月)の19時から港北公会堂で見直し案(都市計画素案)の「説明会」が開かれれます。参加は自由で事前に申込の必要はありません。
動画共有サイト「ユーチューブ(YouTube)」で説明動画も公開中(再生前に広告が入る場合があり)
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港北区内における変更点の詳細については、以下の資料をご覧ください。(※)画像はクリック・タップで拡大します
▼今回の「用途地域」などの見直し概要(港北区内は「見直し1」と「見直し3」が対象)
(※)2022年10月、横浜市からのお知らせ「用途地域の見直し」リーフレットより(一部加工)
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港北区内における見直し対象地域(横浜市ホームページより転載)
▼小机町内(城郷中学校付近のバス通り沿い)の変更内容
▼高田西5丁目の一部(東山田町寄りエリア)の変更内容
▼日吉本町駅付近(日吉本町5丁目・2丁目)の変更内容
▼新吉田東5丁目付近(新田農協前バス停周辺)の変更内容
▼新吉田東4丁目付近(新田農協前バス停周辺)の変更内容
▼新吉田東6・7丁目(新吉田第二公園~町内会館前バス停~新吉田小学校南バス停周辺)の変更内容
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なお、今回の変更については詳細が
横浜市ホームページ内に掲載されています。不明な点は
横浜市建築局(045-671-2658)にお問い合わせください。