2023(令和5)年の「横浜市総合防災訓練」は8月27日(日)に日産スタジアムで開かれます
2023(令和5)年の「横浜市総合防災訓練」は日産スタジアム(小机町)が会場です。
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横浜市総合防災訓練は、1980(昭和55)年から首都圏の9都県市(開始当初は6都県市)が行っている合同防災訓練の“横浜市版”で、港北区内が会場となるのは非常にめずらしい機会となります。
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開催当日の8月27日(日)は9時から12時まで、日産スタジアムの小机駅寄りにある「第一駐車場」(消防出初式と同じ場所=上の写真参照)を会場とし、「相模湾を震源とするマグニチュード8.1、市内最大震度7の地震が発生した」との想定で訓練を行います。
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自治会・町内会、消防団など訓練関係者以外も見学が可能で、当日は消防音楽隊の演奏・ドリルや防災イベント、展示ブース、市民体験型訓練ブースなども設けられる予定です。
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約80機関から2000人の参加が想定される大規模な訓練が港北区で行われる貴重な機会ですので、見学へ訪れてみてはいかがでしょうか。
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詳細は「横浜市総合防災訓練」の案内ページをご覧ください。
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また、港北区連合町内会向けの資料(PDF)はこちらをご覧ください。