3年ぶりの現地開催となった「2022 ふるさと港北ふれあいまつり」は、11月23日(水・祝)に横浜アリーナで開催し、同時開催の「秋のヨコアリくんまつり」(横浜アリーナ主催)と合わせ、約2万人の方々にお越しいただきました。
当日は雨天にも関わらず、ご来場いただき誠にありがとうございます。
オープニングセレモニーでのあいさつ内容について、以下にご紹介いたします。
実行委員長・川島武俊(港北区連合町内会)
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これまで2回はオンラインで行わざるを得なかったのですが、今回、こうして皆さま方にお集まりいただいてリアルの場で実際に港北区民まつり「ふるさと港北ふれあいまつり」を開催できることを嬉しく思っております。関係者の皆さま方、本当に有難うございます。
この横浜アリーナで開催できるということについては、この春に株式会社横浜アリーナ様より、地域貢献ということで実行委員会、港北区役所の3者で協定を結ぶことになり、会場を提供いただきました。
これからできる限り、来年度以降もメイン会場として使わせていただくという形の協定になり、この場を借りて御礼を申し上げます。
これまで「新横浜少年野球場」を会場に行ってきましたが、天候のことが一番気になり、実際に中止となったことや、泥だらけになって行ったこともあっただけに、心より感謝しております。
今回、70以上のブースが出展しており、ステージでは市内の小・中学校、区内の活動団体の皆さまのパフォーマンスなど、盛りだくさんな内容となっており、抽選会もございます。一日、ぜひ楽しんでいただければと思います。これを機会にもう一度、港北区を見直し、よく知っていただいて、区の発展に寄与していければと考えております。
2階では「秋のヨコアリくんまつり」も同時開催となっていますので、こちらにも足を運んでいただければと思います。本日はありがとうございます。
漆原順一・港北区長
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3年ぶりにリアルの場での「ふるさと港北ふれあいまつり」ということで楽しみにしておりました。皆さんもおそらく、今日の日を楽しみにしていたのではないでしょうか。
今日の日を迎えられたのも、実行委員会や関係者の皆さま方のお陰だと思っております。
そして、この横浜アリーナという大きな会場を使わせていただき、港北区ならではの祭典ができたかと思います。
今日1日、思う存分楽しんでいただければと存じます。
山中竹春・横浜市長
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3年ぶりとなる「ふるさと港北ふれあいまつり」のご開催、誠におめでとうございます。
新型コロナウイルス禍のなか、開催までには大変なご苦労があったもの承知しております。これも川島会長をはじめとした実行委員会、関係者の皆さま方のご努力によるものだと思います。本当にありがとうございます。
港北区は豊かな自然と都市機能がきれいに調和し、発展してきた街です。人口は36万人と横浜18区のなかで最大となり、今も発展を続けています。
発展をさらに後押しするのが、悲願であった「相鉄・東急直通線(新横浜線)」の開業です。都市機能がさらに充実していくことは間違いなく、賑わいが大きくなっていくことは疑いありません。
本市としてもこうした機会をとらえ、生かしながら港北区のさらなる発展、そして横浜市のさらなる発展に確実に結び付けていきたいと思います。
このお祭りは私も楽しみにしてきました。3年ぶりの区民祭、ぜひ楽しみましょう。
嶋村公(ただし)・県議会議員
(※来場した横浜市議・神奈川県議・国会議員を代表してのあいさつ)
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リアルの場では3年ぶりとなる「ふるさと港北ふれあいまつり」の開催、本当に待ち遠しかったです。朝から雨のなかではありましたけど、ブース出展の皆さま、来場の皆さま、ありがとうございます。
この横浜アリーナでは、かつて港北区の連合町内会で大運動会を行ったことがありましたが、(使うのは)それ以来であるかと思います。
区民の方々がこのように一同に会してお祭りができる、そんな状態にまでなってきたことを本当に喜ばしく思います。
今日は多くのみなさんと楽しんでいきます。頑張っていきましょう。
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当日のオープニングセレモニーにおけるあいさつは以上です。
来年度以降も皆さまのご協力、どうぞ宜しくお願い申し上げます。ありがとうございました。
(※)写真提供:新横浜新聞