大倉山地区連合町会の紹介

大倉山地区連合町会とは

 

大倉山地区の位置

 

大倉山地区連合町会は、大倉山1丁目から7丁目で活動する16の町内会・自治会によって組織されています。

 

大倉山は、一戸建てを中心とした閑静な住宅地として高い知名度を誇る一方、大倉山5丁目などでは大型マンションも目立ち、共同住宅に住む人の割合が7割を超えました。

 

駅前の商店街は、綱島街道や港北区役所方向へ向かう「レモンロード」と、ギリシャをほうふつとさせる白い建物が並ぶ「大倉山エルム通り」は鶴見川方面へ伸びており、いずれも周辺住民の買物や飲食の拠点となっています。

 

主なスポット
  • 大倉山記念館:実業家で教育者の大倉邦彦氏によって1932(昭和7)年に「大倉精神文化研究所」の本館として建てられた建物。ギリシャ神殿様式のピロティーなど、独特の様式美を持つ文化財は、大倉山のシンボル的な存在です
  • 大倉山駅:港北区役所や港北公会堂の最寄りとして区民の利用機会が多い駅。1926(大正15)年の開業時は「太尾駅」でしたが、1932(昭和7)年から現在の駅名に変わっています。2018(平成30)年には駅舎が一新されました
  • 太尾神社:近隣の神社が合併して1958(昭和33)年に誕生した大倉山(旧太尾)全域の鎮守。大倉山2丁目にあります。10月初旬の例大祭時には大倉山の各町から多数の神輿(みこし)や山車(だし)が一同に揃い、壮観です
  • 太尾堤緑道:鶴見川に近い大倉山から新横浜に近い大豆戸町まで、太尾新道沿いに流れていた川(排水路)を埋め立て、1989(平成元)年に設けられた緑道。7つのオブジェが置かれているほか、途中には子どもの遊び場もあり、 港北水再生センターの上部を活用した「太尾公園」と「太尾南公園」も。春は桜の名所として知られます
  • 県立港北高校:1969(昭和44)年に鶴見川沿いの太尾町(現大倉山7丁目)で創立。港北区内ではもっとも古い県立高校で、2024年4月時点の生徒数は1026人
  • 大綱村:綱島から妙蓮寺付近までをエリアとし、神奈川区に編入される1927(昭和2)年まで存在した「橘樹(たちばな)郡大綱村」。その名を今も残す1949(昭和24)年創立の市立「大綱中学校」は、大倉山3丁目に置かれています
  • 港北区地域子育て支援拠点「どろっぷ」:子育て世帯の多い区の特性を反映し、妊娠期から子育てをサポートする拠点として、2006(平成18)年に大倉山3丁目で設けられました
加盟自治会・町内会
  • 市之坪町会:大倉山1丁目の全域がエリア
  • 太尾中町会:大倉山2・3丁目のうち、東急東横線西側のエルム通りの両側に広がる一帯がエリア
  • 太尾宮前町会:大倉山2丁目と5丁目、太尾神社や歓成院の周辺一帯がエリア
  • 大倉山神明町会:大倉山2丁目のうち、大倉山公園西側一帯と、6丁目の太尾堤交差点付近から下町会館前バス停付近までの周辺がエリア
  • 太尾下町会:大倉山6丁目のうち、太尾見晴らしの丘公園など鶴見川の右岸一帯がエリア
  • 太尾南町会:大倉山4丁目の横浜市太尾保育園の周辺と3丁目の大綱中学校正門付近の一帯がエリア
  • 太尾西町会:大倉山6・7丁目の太尾堤緑道と鶴見川に沿った一帯がエリア
  • 大倉山明和会:大倉山3丁目のうち、東急東横線から大綱中学校にいたる一帯がエリア
  • 太尾町白樺会:大倉山5丁目のうち、太尾新道に沿った一帯がエリア
  • 太尾親和町会:大倉山7丁目のうち、太尾小学校の西側一帯がエリア
  • 大倉山コーポラス自治会:大倉山4丁目のマンション「大倉山コーポラス」がエリア
  • 大倉山第2コーポラス自治会:大豆戸町のマンション「大倉山第2コーポラス」がエリア
  • 秀和大倉山レジデンス自治会:大倉山5丁目のマンション「秀和大倉山レジデンス」がエリア
  • ライオンズマンション大倉山自治会:大倉山5丁目のマンション「ライオンズマンション大倉山」がエリア
  • 大倉山ハイム自治会:大倉山4丁目のマンション「大倉山ハイム」の1・2号棟がエリア
  • コスモサンディックレジデンス大倉山自治会:大倉山6丁目のマンション「コスモサンディックレジデンス大倉山」がエリア
地区内の位置イメージ
地区内の位置イメージ

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