港北区新年賀詞交換会実行委員会(委員長・関治美)は、4年ぶりの開催となった昨年に続き、今年も無事に「港北区新年賀詞交換会」を1月5日(金)に新横浜プリンスホテルで開催、約450人の皆様にご来場をいただきました。
実行委員会を代表いたしまして、厚く御礼申し上げます。
当日の模様を写真でご紹介いたします。
会場には1月1日に発生した「令和6年能登半島地震」への募金箱を設置しました
実行委員である港北区13地区の連合町内会長が皆様を出迎えました
実行副委員長で大曽根自治連合会の高橋静明会長が開会の辞を述べました
実行委員長で港北区連合町内会・新吉田あすなろ連合町内会の関治美会長より年頭の挨拶を述べさせていただきました
漆原順一港北区長が「災害への備えも地域のつながりが大切と思っています。人、地域、企業、団体のつながりが強み。こういったつながりをより一層大きなものにしてまいりたい」と語り、山中竹春横浜市長からのメッセージも代読しました
来場いただいた神奈川県議、横浜市議の紹介ののち大山奈々子県議にご挨拶いただきました
国会議員の2人にもご登壇いただきました
医療法人五星会「菊名記念病院」救急救命科の田口雄一郎係長。皆様に2012(平成24)年以降、「ふるさと港北ふれあいまつり」をはじめとした救急救命士を派遣しつづけ、地域活動に貢献いただいたことに対し「港北区民表彰」が贈られました
昨年夏に107年ぶり2度目の優勝を果たした慶應義塾高等学校野球部の森林貴彦監督。港北区民に夢を希望を与え港北区の名誉を高めた功績を称え、「港北区民表彰」がチームに贈られました
新型コロナ禍以降の「制限のない」開催に笑顔も
多くの人々がホテルの料理や飲み物を囲んでの情報交換を行っていました
実行委員会監事で綱島地区連合自治会の佐藤誠三会長が閉会の辞を述べ会を締めくくりました
1本締めで会を終了。多くご来場ありがとうございました。本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます・
港北区連合町内会
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(※)写真提供:新横浜新聞