2月25日から市内2会場で「50~64歳」と「基礎疾患のある64歳以下」の方に接種券無しでの3回目接種を開始
(公開: 2022年02月20日)
横浜市では「みなとみらい会場」(横浜ハンマーヘッド)と「桜木町・馬車道会場」(横浜ワールドポーターズ)で、「50~64歳」と「基礎疾患のある64~18歳」の市民に対し、接種券が届いていなくても3回目の接種が可能となります。ただし、2回目の接種完了から6カ月以上が経過していることが必要です。
接種券無しでの3回目接種が可能となるのは以下の方々です。
- 3回目接種日に2回目接種完了から6カ月が経過している方
- 3回目接種の接種券が届いていない方
- 次のいずれかに該当する方→(1)基礎疾患のある18歳以上64歳以下の方、(2)50歳~64歳の方
- 3回目接種日時点で横浜市内に住民登録がある方
- 横浜市発行の接種券で2回目の接種を受け、「接種券番号」がわかる方
以上に該当する方の接種予約は「インターネット受付」のみで行われ、専用の予約ページからのみ可能です。
現時点では「みなとみらい会場」が2月25日(金)から3月15日(火)まで1日あたり1000人、「桜木町・馬車道会場」は2月25日(金)から3月16日(水)まで1日あたり300人に実施予定となっています。
使用ワクチンは「モデルナ社製」となっており、1・2回目が「ファイザー社製」であっても交互接種が可能です。
3回目接種と接種券の発送に関してはこちらの記事でもご案内しています。
3回目接種の「接種券なし接種」の詳細と予約については、横浜市の特設ページをご確認ください。