高田町連合町内会とは
高田町連合町内会は、高田西・高田東・高田町の3つの地域で活動する8つの町内会・自治会によって組織されています。
地区内には市営地下鉄グリーンラインの高田駅が置かれ、日吉駅方面だけでなく、都筑区の中心部となっている「センター北・南」へもアクセスが容易です。
主要道路「荏田綱島線(日吉元石川線)」と「子母口綱島線」が地区内で交差しているほか、新吉田側からの「宮内新横浜線」が2020年12月に開通し、新横浜方面への自動車交通環境が大幅に向上しました。
緑が多く、交通利便性の高さから20歳~30歳代の転入が目立ち、約6割が一戸建て住宅に居住しているという特徴があります。
また、子どもや高齢者の居場所づくりがさかんに行われており、2020年時点で地区内には5カ所が設けられ、地域コミュニティづくりの拠点となっています。
高田町連合町内会では、高田地区社会福祉協議会と共同で独自のホームページ
「助けあいのまち高田」を開設し、地域情報を発信中です。
主なスポット |
- 高田駅:1日延べ約1万6000人(2019年)が乗降する市営地下鉄グリーンラインの駅で、駅前からは綱島駅や南武線の武蔵新城駅への路線バスが発着しています。また、高田町からは日吉駅へ路線バスで直接アクセスすることが可能です
- 高田地域ケアプラザ:高田駅近くの高田西2丁目で2000年に設けられた市の福祉・保健拠点。子育て支援や高齢者向けのレクリエーションの場となっています
- 居場所づくり:子どもや高齢者の「居場所」として、地区内には「親と子のつどいの広場 たかたんのおうち」(高田西4)、「みんなの居場所 ふらっと高田」(高田東4)、「ふだん着 絆」(高田東4)、「子どもの居場所・フリースペース ほっぷ」(高田西3)、「コミュニティカフェ ゆずの樹」(高田東3)が設けられ、地域主導によるきめ細やかな居場所づくりが行われています
- たかたん:高田地区に住んでる妖精という設定で2011年に誕生したキャラクター「たかたん」。地区内のイベントなどではおなじみの存在です
- 高田町の農地:農業振興地域として農地が一面に広がる高田町の丘では、農産物の直売や収穫体験を行っている農家もあり、近年は民間企業による貸農園もオープンし、地域と農業の貴重な接点となっています
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加盟町内会・自治会
(各ホームページへリンクしています) |
- 高田町内会:高田町・高田東3丁目・高田西3・4丁目の全域と高田東1・2・4丁目、高田西1・2・5丁目の一部がエリア
- 高田町住宅自治会:高田東1丁目の綱島西に接した一帯がエリア
- 高田町住宅親交会:高田東1丁目の子母口綱島線に沿った一帯がエリア
- 高田東町会:高田東4丁目の子母口綱島線と早渕川に囲まれた一帯がエリア
- 高田町親和会:高田東1丁目の日吉本町に接した付近から高田東2丁目の白坂住宅前交差点付近までがエリア
- 高田中央町内会:高田西1・2丁目の高田駅に近い一帯がエリア
- 自治会しらさか:高田東2丁目の10番地~12番地の住宅地がエリア
- 高田西原自治会:高田西5丁目の都筑区東山田や高田町に接した一帯の住宅地がエリア
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地区内の位置イメージ |
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(※)さらに詳しい情報は「助けあいのまち高田」をぜひご覧ください